最新の活動報告 > 下水汚泥など管理状況を調査/処分場の放射能対策確認




上野和彦は、平成23年7月8日、都内で下水汚泥や焼却灰などから放射性物質が確認されていることを受け、江東区内の都廃棄物埋立処分場で、焼却灰などの処理について調査しました。
都では現在、汚泥処理を行う水再生センターで、汚泥の焼却時に生じる排ガスを高性能フィルターに通し、アルカリ性の水で洗うことで、固形物を99・9%回収するなど、焼却灰の外への飛散を防ぐ対策を実施しています。その上で焼却灰については、区部では水やセメントで固めて埋め立てており、多摩地域ではセンター内に保管しています。
処分場では、焼却灰の埋め立て状況を確認したほか、廃棄物埋立管理事務所の高橋章所長から、「従来セメントなどに再利用されていた焼却灰も現在、埋め立てているため、資源化の安全基準を国が早く示さないと、処分場の寿命がそれだけ短くなる」などの苦しい実情を聞いてきました。
今後も汚泥の適切な管理に向けた取り組みを進めていくことが大事であり、一方で、国に対し資源化の安全基準を早期に示すよう要望していきたいと思います。

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