最新の活動報告 > 都民の食の安全守る/築地市場移転問題 土壌汚染対策の実験視察



上野和彦は平成22年4月16日、築地市場(中央区)の移転問題で、江東区豊洲の新市場予定地を訪れ、汚染物質処理に関する実験の実施状況を視察しました。
同地区は老朽化や狭あい化が進む築地市場の移転先に挙げられていますが、2008年5月に土壌の一部から有害物質のベンゼンなどが検出されました。これを受け、都は今年1月から、専門家らの技術会議によって定めた土壌汚染対策が、同地区で有効かどうかを確認する実験を実施。3月10日の中間報告では、一部実験内容について、土壌の汚染物質が環境基準以下となり、無害化できることが確認されています。
今回の視察では、微生物を活性化させてベンゼンを分解する「微生物処理」や、地下水を汲み上げて浄化処理した上で、新たにきれいな水を注入する「地下水浄化処理」を見て回り、担当者から説明を受けました。
今後、都は6月末に最終的な実験結果を公表する予定です。今後発表される実験結果を踏まえ、都民の食の安全を確保する新たな市場整備のあり方について、議会で議論してまいります。

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