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(財)豊島病院を視察し、脳卒中や周産期医療の現状を調査。
=2月16日 板橋区

平成22年2月16日、上野和彦は板橋区内の財団法人東京都保健医療公社・豊島病院を訪問し、脳卒中医療や周産期医療の充実に向け、現状と課題を探ってきました。
高齢の要介護者を生み出す最大の原因が脳卒中です。脳卒中は65歳以上の患者が多いことから、今後の急速な高齢化、特に団塊の世代の高齢化に伴い、患者の急増が懸念されます。したがって、効果的な医療体制の整備など、脳卒中対策は喫緊の課題です。
脳卒中における救命や後遺障害の軽減には、発症後の早期の対応が重要です。特に脳卒中の七割近くを占める脳梗塞には、血栓を溶かす「t−PA」という特効薬が登場し、発症後三時間以内の投与で、患者の約四割は後遺症を残さず、元の身体状態に戻るとされています。したがって、脳卒中はまさに時間との闘いです。
この闘いに勝つためには、患者となる本人や家族並びに周囲の人たちの脳卒中に関する正しい知識が不可欠です。脳卒中の兆候についての知識やその確認方法の周知など、早期対応を可能とするための意識啓発や知識の普及に努めることが重要であります。
今後とも、幾多の課題の解決のために議会質問などを通して、都民の安全・安心を確保してまいります。

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