最新の活動報告 > 母子の「命」断じて守れ!


上野和彦は、11月18日、2010年3月オープン予定の都立多摩総合医療センターと同小児総合医療センターを視察しました。
今回の両総合医療センターの整備目的は、都立府中病院を「多摩総合医療センター」に、都立清瀬小児病院と同八王子小児病院、同梅ヶ丘病院を「小児総合医療センター」にそれぞれ統合、充実するものです。
この効果について小児総合医療センター開発準備室の林室長は「今までより、迅速に母体と新生児を守れるようになる」と説明。例えば、母体の中の赤ちゃんにも問題があり、さらに母親側にも脳卒中など重篤な症状が発生した場合、現在、母親は都立府中病院で治療を受け、新生児は、都立清瀬小児病院や同八王子小児病院に搬送しなければなりませんでした。こうした課題を、両総合医療センターの3階フロアーで一体化された「総合周産期母子医療センター」で迅速な対応が可能になります。
この母子医療センター内には、MFICU(母体・胎児集中治療管理室)9床、NICU(新生児集中治療室)24床、GCU(新生児回復期治療室)48床、産科病床42床などが整備され、都内最大規模となります。また、全国初の小児専門の救急治療室(ER)設置や新生児も対応できる小児ドクターカーを配備し、東京型ドクターヘリがオープン時から運航予定で、多摩地域における小児救急医療体制が大幅に強化されることになります。
オープン後は、都内3か所しかない「スーパー総合周産期センター」として、多摩地域初の指定が期待されます。
多摩総合医療センターはER病棟の増床や、がん医療と心臓病・脳血管疾患医療など高度・専門医療の充実が図られます。都の医療体制の充実については都議会公明党が積極的に推進役を果たしてきました。特に周産期緊急医療体制の強化については、プロジェクトチームを立ち上げ、都立病院の産科や新生児科の医師不足、NICUの病床不足への対応など具体的に対策をリードしてきました。

※写真は、「総合周産期母子医療センターなどを視察」

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