最新の活動報告 > 精神障害者の自立へ/クラブハウスで意見交換


 上野和彦は10月18日、岐阜県各務原市の地域活動支援センター「クラブハウスゆうせん」を訪れ、精神障害者の自立支援の在り方を学んできました。  クラブハウスとは、地域の精神障害者が自発的に集い、相互に支え合いながら自立への道を歩む場所です。メンバーとスタッフが対等な関係で、運営に必要な仕事を分担することにより自信と誇りを取り戻すのが特徴です。自立が進めば、スタッフの助けも得て地域の一般企業で働く「過渡的雇用」と呼ばれるプログラムを通じ社会復帰を目指します。  メンバーがクラブハウスの中で電話応対や受け付け、清掃・整とんなどの作業に携わる現場を視察し、メンバーからクラブハウスでの生活の感想を聞くとともに、運営の課題などについてスタッフと意見を交わしました。懇談の席上、同センターの波多野彰彦施設長は、クラブハウスが世界中に広まっているのに対し、日本では法的な位置付けもなく普及が遅れている点を指摘。行政の支援も乏しく、「運営は厳しい」と話されました。  クラブハウスを広めるための仕組みづくりに全力で取り組むことを決意しました。


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