最新の活動報告 > 安定した水源確保を!矢木沢ダムなど視察


 今年前半の少雨で、東京都が利用する水源の約8割を占める利根川水系に設置されている8つのダムの貯水量が、6月初旬には8ダム体制となった1992年以来、最低を記録しました。そこで、上野和彦はじめ都議会公明党は、8ダムのうち貯水容量が最も大きい矢木沢ダム(群馬県みなかみ町)などを視察し、今後の対策を協議しました。  国交省は利根川水系について、近年の降雨状況を踏まえ、安定的に供給できる水量が、20年ほど前より約2割低下していると指摘しています。6月の降雨で、当初危ぐされていた事態は回避されましたが、水道局など関係各局と緊密に連携を取りながら、引き続き監視していく必要があり、視察に臨みました。  矢木沢ダムに到着し、ダム管理所で貯水量などの現状について説明を受けた後、アーチダムの堤頂からエレベーターで、約100メートル下のダム底部まで降り、1200万都民の水を支える堤体やその内部を視察し、関係者と意見を交わしました。  1967年に完成した矢木沢ダムは、総貯水容量が2億430万立法メートルで、水道などの利水容量は1億1550万立法メートル。水道・農業・かんがい用水、洪水調節や発電など、多くの機能を併せ持った多目的ダムとして都・県民の生活を支えています。  視察に同行した都水道局技官は「渇水に強い都市づくりへ、努力を続けていきます」と述べておりました。これまで公明党は一貫して、安定した水源の確保や、節水型の都市づくりなどを推進してきました。ダム湖は都民の命を支える“水がめ”であり、今後、あらゆる事態に備えて、安全度を高める対策を進めていきたいと思っております。


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