最新の活動報告 > 観光振興は「舟運」で/公共桟橋を民間開放 都議会公明党の提案が実現

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公共桟橋の民間開放について説明を受けた(竹芝の小型船桟橋にて)

 東京都は「舟運」(舟による交通や輸送)を活用した観光振興を図るため、9月1日から港区竹芝の小型船桟橋を民間開放する試みを実施しています。(2016年3月31日まで)。
 この桟橋は、伊豆・小笠原諸島に向かう旅客船ターミナルとは別の桟橋で、都が運営する視察船「新東京丸」の発着所です。新東京丸が同桟橋を使用しない平日の午後6時から10時までと土日祝日に限り、屋形船などの不定期航路事業者に開放しています。
 都が公共桟橋を民間開放するのは初めてで、都の担当者は「ここは都心部と臨海部の両方に近い場所で、国際的なホテルも隣接しています。屋形船イベントやナイトクルージング、レストラン船などの利用を見込む」と話しておりました。これまで計6回(10月1日現在)の利用があったとのことです。
 都は、お台場や日の出、青海などに公共桟橋を所有しており、竹芝の小型船桟橋を皮切りに、利用頻度が少ない場所については需要を見極めて開放を検討する方針です。
 公共桟橋の民間開放については、都議会公明党が一貫して推進してきました。2013年3月に開かれた都議会定例会の経済・港湾委員会では、舟運の活性化に向けて「都の所有する公共桟橋を、不定期航路事業者に開放すべきだ」と提案し、さらに、今年3月の同定例会一般質問では上野和彦が、「公共桟橋の開放や民間桟橋の活用で水辺のアクセス充実を」と主張しました。多羅尾光睦港湾局長は「竹芝の小型船桟橋については、14年度から不定期航路事業者への開放を試行する」と答えていたところであります。
 今後とも、公共桟橋の開放を進め、舟運を一層活性化してまいります。このことにより、水辺を生かした賑わいづくりや観光振興を推進し、東京の素晴らしさを国内外の観光客にアピールでき、東京のブランド力の向上を図ってまいります。

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