最新の活動報告 > バリアフリー先進都市へ/「音声ガイド」付き映画祭を視察

■



上野和彦は6月14日、江戸東京博物館(東京・墨田区)で開催されたバリアフリー映画祭を訪れ、関係者と懇談をしました。
 「映画の持つ素晴らしさを、誰とでも共感できる社会をめざして」――。第7回となる同映画祭は、バリアフリー映画鑑賞を推進するボランティア団体のシティ・ライツ(平塚千穂子代表)が主催し開催されました。目が不自由な人でも映画を楽しめるように「音声ガイド」を使用した映画を上映し、入場時に渡されたFMラジオから映像を言葉に置き換えた場面解説が流れる仕組みとなっています。
 視覚障がい者も実行委員として企画段階から関わり、当日は多くのボランティアスタッフが運営に携わっておられました。来場した視覚障がい者からは、「多くの人と一緒になって映画を楽しむことができた」などと、喜びの声が届けられておりました。
 上映後、一行との懇談の場で実行委員のメンバーは、一般の劇場でも少しずつ音声ガイドが普及してきたことに触れた上で、「越えなければならない壁もある」と指摘されていました。音声ガイド付き作品の上映機会は少なく、ナレーション原稿もボランティア団体などが作成しているケースが多いと伺いました。
 これまで、都議会公明党は、さまざまな映像のバリアフリー化を推進してきましたが欧米に比べても、まだまだ遅れています。バリアフリー映画普及への支援策を進めていくとともに、東京を誰もが暮らしやすい“バリアフリー先進都市”へと発展させていくよう取り組んでまいります。

前のページへ戻る


 最新の活動報告 | バックナンバー(以前の活動報告) | その他の活動報告


Copyright(C) Kazuhiko Ueno All Rights Reserved.